エネルギー管理に関する継続的改善体制を構築し、様々な省エネの取組みを実施していることなどが評価されました。
- エネルギー管理優良事業者等関東経済産業局長表彰とは
- エネルギー管理の推進に不断の努力を重ね、その成果が大であり、他の模範となる事業者、事業所を表彰し、もってエネルギー管理の一層の普及促進を図ることを目的とした表彰制度です。
東京ガーデンテラス紀尾井町では、環境・省エネへの取組みが評価され、
さまざまな受賞・認証を得ています。
エネルギー管理に関する継続的改善体制を構築し、様々な省エネの取組みを実施していることなどが評価されました。
入居テナントと共にビオトープの清掃や落ち葉を利用したコンポストの天地返し、ヘイケボタルの餌となるカワニナの飼育と通して、環境・生物多様性の関心を持っていただく活動を認定していただきました。
日本政策投資銀行が実施するDBJ Green Building 認証制度において、「国内トップクラスの卓越した“環境・社会への 配慮”がなされたビル」としての評価を受け「最高認証」を取得、2023年継続取得いたしました。
当施設は建物周辺に生まれた新たな緑地と皇居などの都心の貴重な緑地をつなぎ、エコロジカル・ネットワーク(生態回廊)の形成に貢献するまちづくりを進めています。また、周辺の自然環境には、野鳥をはじめとする様々な野生生物が確認されており、それらの生き物が住みやすい環境整備する等、都心の貴重な水辺の生態回廊をつくる取り組みが評価され、認定されました。
「東京ガーデンテラス紀尾井町」内に位置する「紀尾井カンファレンス」では、お客さまが当該施設をさらに安全・安心してご利用いただけるよう、感染症予防対策の国際的衛生基準を満たした施設であることを証明する「GBAC STAR FACILITY ACCREDITATION (ジーバック・スター・ファシリティ・アクレディテーション、以下 GBAC STAR™認証)」を取得しました。
「東京ガーデンテラス紀尾井町」は、東京都環境局より地球温暖化対策の推進体制が特に優れた事業所として、トップレベル事業所(優良特定地球温暖化対策事業所)に認定されました。
燃料による発電の際に発生する排熱を冷暖房や給湯に有効利用するCGSの導入や、ビルエネルギー管理システムBEMSの導入、CO2濃度による換気制御、LED照明の全面的な採用などCO2削減への取り組みを推進しており、建物の環境性能や管理運営レベルの向上を評価され、トップレベル事業所の認定に至りました。
日本政策投資銀行が実施するDBJ Green Building 認証制度において、「国内トップクラスの卓越した“環境・社会への 配慮”がなされたビル」としての評価を受け「最高認証」を取得、2020年継続取得いたしました。
公益社団法人 ロングライフビル推進協会より、赤坂プリンス クラシックハウス(東京都指定有形文化財 旧李王家東京邸)の改修が表彰を受けました。
旧グランドプリンスホテル赤坂跡地の再開発にあたり、高低差の大きな敷地において複雑な諸条件を克服しながら都市基盤整備に貢献した点、旧李王家東京邸を保存・曳家の上に修復し、歴史資源と現代建築をバランスよく共存させた点などが評価を受けました。
当施設は建物周辺に生まれた新たな緑地と皇居などの都心の貴重な緑地をつなぎ、エコロジカル・ネットワーク(生態回廊)の形成に貢献するまちづくりを進めています。また、周辺の自然環境には、野鳥をはじめとする様々な野生生物が確認されており、それらの生き物が住みやすい環境整備する等、都心の貴重な水辺の生態回廊をつくる取り組みが評価され、認定されました。
東京ガーデンテラス紀尾井町は災害時でも事業を継続できる設備を配備しています。停電時に備え、ガスエンジンコージェネ(1,000kW×2 台)と非常用発電機(3,500kVA×2 台)により十分な電力を確保。また平常時のコージェネの廃熱は、空調・給湯としてオフィス・ホテル・商業施設他で面的に有効利用することで、BCP(事業継続計画)と省エネルギーを両立したエネルギーシステムを実現しました。
この取組みについて、西武リアルティソリューションズと、東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社は2018年に一般財団法人コージェネレーション・エネルギー高度利用センターより「コージェネ大賞 2018」の民生用部門「理事長賞」を受賞いたしました。
お濠沿いの桜や大径木の保全、隣地の清水谷公園との連携など都心の貴重な自然資源となっている点が評価され、都市緑化機構会長賞をいただきました。
東京ガーデンテラス紀尾井町は2017年に一般財団法人住宅性能評価・表示協会が定める建築物省エネルギー性能表示制度であるBELS(※1)の評価で最高ランクの5つ星を取得いたしました。
パブリックアートのコンセプトは、【歴史ある「時」行き交う「人」「緑」ある空間】。コンセプトのもと、敷地内には9ヶ所にオブジェがあり、それぞれの作者の意欲は感じ取れた点が評価され、AACA賞 特別賞をいただきました。
アジア太平洋地域の不動産展示会において、すぐれた建築物を表彰するMIPIM ASIA AWARD2016年にてBEST MIXED-USE DEVELOPMENT(最優秀多目的開発)BRONZE(銅賞)を受賞しました。
当施設は建物周辺に生まれた新たな緑地と皇居などの都心の貴重な緑地をつなぎ、エコロジカル・ネットワーク(生態回廊)の形成に貢献するまちづくりを進めています。また、周辺の自然環境には、野鳥をはじめとする様々な野生生物が確認されており、それらの生き物が住みやすい環境整備する等、都心の貴重な水辺の生態回廊をつくる取り組みが評価され、認定されました。