BIOTOPE

エコロジカルネットワークに貢献するまちづくり

東京ガーデンテラス紀尾井町では、建物周辺に生まれた新たな緑地と皇居などの都心の貴重な緑地をつなぎ、エコロジカル・ネットワーク(生態回廊)の形成に貢献するまちづくりを進めています。周辺の自然環境には、野鳥をはじめとする様々な野生生物が確認されており、それらの生き物が住みやすい環境整備を進めています。
森を構成する樹種は、在来の植物種を中心に高木や低木、林床の植物を植栽し、多層構造の緑地とすることで自然に近い生態系を目指しています。また、このビオトープは清水谷公園や弁慶濠の水辺と繋がり、トンボやチョウの生息地となり、都心の貴重な水辺の生態回廊を形成します。

エコロジカル・ネットワークのイメージ図
生息が期待される動植物種の生態系ピラミッド

生息が期待される動植物種の生態系ピラミッド

ビオトープ

ビオトープ整備による生物多様性の保全と再生の取り組み

「光の森」では、弁慶濠の石垣に代表される周辺地域の歴史的な環境資源との調和をもとに生物多様性の保全と再生をすすめています。
東京都心や皇居周辺地域にも在来の個体としてヘイケボタルやゲンジボタルが生息していることが確認されており、それらが生息可能な環境をこのビオトープに創出することにより、この地域に固有の生態系を継承しようとしています。

ビオトープ
ビオトープ
ビオトープ
カワニナの放流の様子

東京ガーデンテラス紀尾井町 カワニナ放流イベント

2016年7月8日、東京ガーデンテラス紀尾井町「光の森」において、都心の貴重な緑をつなぎ、エコロジカル・ネットワークを形成する目的で、カワニナの放流を実施いたしました。

当日は、ビオトープに関する概要説明後、プロジェクトにご協力頂いております ヤフー株式会社 代表取締役社長 宮坂学様や、近隣の千代田区立麹町中学校 理科クラブの生徒の皆様とともに、東京ガーデンテラス紀尾井町「光の森」にて、ホタルの主食となる「カワニナ」を放流いたしました。

都市のオアシス ‐ 快適で魅力ある街並みを演出する緑地環境 認定!

2016年9月5日、東京ガーデンテラス紀尾井町の敷地内の広大な緑地が、企業が所有する社会と環境に貢献する緑地として、「都市のオアシス」に認定されました。

「都市のオアシス」とは、公益財団法人都市緑化機構にて、猛暑やヒートアイランド現象等で悪化する都市環境において、人々の安らぎと憩いの貴重な環境となっている、緑地の重要性の普及を目的としたSEGES(シージェス)「都市のオアシス」に認定された緑地となります。