施設について

基本情報

住所

東京都千代田区紀尾井町1番3号

オフィスフロア

5階～28階

基準階賃貸面積

3,363㎡ ※紀尾井タワー延床面積 約110,000㎡

天井高

基準階一般部 2.8m／特殊階一般部 3.0m

床荷重

基準階一般部 500kg/㎡／
ヘビーデューティーゾーン：1,000kg/㎡
特殊階 1,000kg/㎡／
コア内貸室（20F・25F・26F・27F）：500kg/㎡

コンセント容量

60VA/㎡

エレベーター

高層・低層各2系統4バンクの
ダブルデッキエレベーター

交通アクセス

2駅5路線が利用可能
（永田町駅 直結、赤坂見附駅 徒歩2分

東京駅、渋谷駅、新宿駅、羽田空港、その他ビジネス拠点への良好なアクセスが、みなさまの日常業務を支えます。

さらに、館内バスターミナルから
羽田空港間・成田空港間の
リムジンバスが運行

オフィスフロア概要

• 天井高：2800 ㎜／OA フロア 150 ㎜
• 最大で建築基準法990 人分に相当する大容量の外気導入量
• コンセント容量：60VA/ ㎡
• 床荷重：500 ㎏ ㎡（重荷重ゾーン： 1,000 ㎏ ㎡）
• 太陽光自動追尾型ブラインド
• Low E 複層ガラス
• 人感センサー、照度センサー付きLED
• エレベーターホールにセキュリティ増設可能（オプション）
• 冷水、温水の追加引き込み、給排水引き込み可能（オプション）
• 共用部：抗ウィルスコーティング施工済み

BCP対応・災害対策サポート

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  強固な地盤

  一般的な支持地盤である「東京層」のさらに深部に位置する、およそ70万年以前に堆積した強固な「上総層群」を支持地盤としており、地盤沈下や液状化の発生確率が極めて小さい地盤です。

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  最高基準の耐震グレード

  一般的な超高層建築に対して最大50％程度エネルギー吸収効率を向上させた制震構造を採用し、国土交通省による「官公庁の総合耐震計画基準」の最高グレード相当のレベルを確保しています。

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  非常用電源の確保

  電力会社からの送電が停止した場合、共用エリアだけでなく専有部にも72時間の間最大で20VA/㎡の電力供給を行います。（要別途契約）

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  災害時の上下水道計画

  上水の供給が停止した場合、敷地内の井戸から1時間あたり15㎥の水をくみ上げ、飲料用に処理を行って供給します。また、下水道破断時は緊急排水槽を稼働させ、トイレの利用を可能にします。

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  帰宅困難者の受け入れ

  約2,100人の帰宅困難者の受け入れ（72時間）を前提に、千代田区と協定を締結しています。オフィスロビーやカンファレンスを解放し、非常食や飲料水の提供、マンホールトイレの設置など一時避難生活に対応いたします。

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  マンホールトイレ

  帰宅困難者の利用を想定したマンホールトイレを7基設置しています。ただし、下水管が破断していないことが利用条件になります。

複合施設の魅力

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  ショップ＆レストラン

  敷地南北の18ｍの高低差を繋ぐ商業エリアには魅力的な店舗を誘致。1･2Fは日常使いの利便性、3･4Fは会食・接待ニーズに応えるこだわりの飲食店舗で構成されています。各店舗ごとにオフィスワーカー優待サービスをご用意しています。

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  街づくりへの参画

  敷地北端にビオトープを整備。2016年9月、社会と環境に貢献する緑地として「都市のオアシス」に認定されました。
  地元中学校や入居企業の有志のみなさまとともに、ホタル育成に挑戦。2017年には皇居原産のホタルの発光を確認。定着を目指しています。

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  多彩なイベント

  都心の新たなバラの名所としてガーデンや赤坂プリンスクラシックハウスを楽しめる『ROSE WEEK』、「音楽で文化をつなぐ街、紀尾井町」を合言葉にした街の音楽祭『JAZZ WEEK』など、周辺地域とも連携した四季を楽しめるイベントから、『星空の集い』、『数学セミナー』、『KIOI CONCERT』といったあらゆる分野に富んだイベントを定期的に開催しています。

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  紀尾井カンファレンス

  オフィス階からエレベータで直結する13のカンファレンスルーム。30～50㎡ の会議室、110～470㎡ のホールなど多様なバリエーション。オフィス入居企業様には、ご利用頻度に応じて割引契約をご提案します。

  紀尾井カンファレンス

受賞・認証

2016年9月5日に敷地が、企業が所有する社会と環境に貢献する緑地として、「都市のオアシス」に認定されるなど、東京ガーデンテラス紀尾井町では、環境・省エネへの取組みが評価され、さまざまな受賞・認証を得ています。