木戸 修 彫刻展

木戸 修 彫刻展

螺旋をテーマに金属彫刻の可能性を追求している木戸修氏の展覧会を開催いたしました。
三次元空間での螺旋の動きをとらえるために「数学によるデッサン」と言われる、自身のコンピュータープログラムによる政策は、木戸修氏特有の方法として有名です。

日時
2018年3月7日(水)~5月25日(金)
場所
紀尾井タワー2F オフィスエントランス

■プロフィール
木戸 修/Osamu Kido
1976東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻を修了。
1986東京藝術大学美術学部彫刻科専任講師となる。
1992文部省在外研究員としてイタリアに滞在。
1994東京藝術大学美術学部助教授となる。
2005東京藝術大学美術学部教授となる。(~2018年3月退任)

■主な作品設置
王子製紙ホール(東京)、シーガイア国際会議場(宮崎)、広島クレド(広島)、稲城市体育館(東京) 大田区文化センター(東京)、国分市役所(鹿児島)、八王子HPビル(東京)、JR東日本本社ビル(東京) 桐生市文化会館(群馬)、横浜国際水泳場(横浜)群馬県警察(高崎)石川県立音楽堂(石川)、吉川市月の公園(埼玉)、ホテルメトロポリタン丸の内(東京)広尾ガーデンフォレスト(東京)ザ・レジデンス宇都宮(栃木)、駁二藝術特区鉄鋼彫刻シンポジウム(台湾)、丸の内ストリートギャラリー(東京)、甲府法務総合庁舎(山梨)、農林中金品川研修センター(東京)アートビレッジ大崎(東京)キャピタルゲートプレイスザ・タワー(東京)他

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