出演：
コンサートマスター：ビルマン 聡平（新日本フィル首席奏者）
ヴァイオリン：大和 加奈（都響）、髙岸 卓人（東京シティ・フィル）、髙梨 真実（昭和音大講師）、三宅 音菜（客演奏者）、山川 絢子（元東京フィル）
ヴィオラ：村田 恵子（都響副首席奏者）、上野 まり子（元大阪フィル）、髙梨 瑞紀（シンフォニエッタ静岡）
チェロ：山本 祐ノ介（元東響首席奏者）、村岡 苑子（客演奏者）
コントラバス：岡本 文音（大学院在籍中）
フルート：山本 葵（藝大フィル）
オーボエ：本多 啓佑（東京シティ・フィル首席奏者）
クラリネット：照沼 夢輝（日本フィル）
ファゴット：磯崎 早苗（フィルハーモニア・リリカ代表）
ホルン：嵯峨 郁恵（アンサンブル・ミクスト）
打楽器：上原 なな江（国立音楽院講師）
指揮・編曲・お話：佐野 秀典（作編曲家）
2023年の新春は3年ぶりに管打楽器を交えた聴きごたえあるアンサンブルが復活。
ウィンナ・オペレッタの傑作《こうもり》序曲、年始のお約束《美しき⻘きドナウ》や、モーツァルトの珠玉のメドレーといったクラッシック名曲、藝大卒業生の山本直純が作曲した《男はつらいよ》、モリコーネの《ニュー・シネマ・パラダイス》をはじめとする映画音楽をお楽しみいただきました。
曲目：
J.シュトラウス IIII／喜歌劇『こうもり』序曲
モーツァルト・アンソロジー
映画音楽／
「男はつらいよ」テーマ曲
「慕情」テーマ曲―Love is a Many Splendored Thing
「ニュー・シネマ・パラダイス」より
ジーチンスキー／ウィーン、我が夢の街
J.シュトラウスIIII／皇帝円舞曲
J.シュトラウスIIII／美しき青きドナウ
アンコール：
J. シュトラウスIIII／ラデツキー行進曲
